1.朝 ANSWER
TVアニメ「銀魂」ED13
歌:PENGIN
作詞:PENGIN
作曲:PENGIN+小高光太郎
流れに沿って生きてゆけばいい
逃げ場所見つけて 隠れちゃえばいい
顔色変えないで 頷いたふり
「なんとかなるよ」全部、問題は後に回したり
気づけば取り残されて
君の背中追いかけるばかりの鳥になって
あの空に憧れ
雲を掻き分けて
光を探す
朝になっても 霧が溶けずに
陽が昇っても 君は見えないけど
僕の世界に闇が誘いかけても
笑い飛ばして 光探すよ 今を楽しんで
謎だらけの意味が解けない
罪だらけの日々に愛をくれる
確かな今日と まだ見ぬ明日の
答え探しの旅に出る
その声を 聞かせて…
無縁の世界なんてあるのだろうか?
無念で終えるより貫けばいい
裏切られても傷つかないぐらいの距離
冷めた関係が寂しかったり
納得がいかなくて
明日の自分、本当の自分じゃないようで
何かに脅えて
熱い想い何処に辿り着ける
君にとってのチカラになりたい
たった一人でも声を上げたい
もし誰か無邪気に僕の背中に指を指しても
強く 立ち上がれよ 曝け出せ
変幻自在で厳選したい先はいったい何処が安全地帯!!
出会いの中で信じていたいのさ 踏み堪えるぜ 限界はない
LOW HI MIDDLE 合わせたなら 勝敗挑む 間違いは無い
get up get up さぁ朝になれ 決意拳の中 walk this way!!
まるで僕らは常識に迷い込んでる
当たり前のカタチに恋を抱いてる
神の子達はいつの間に踊らされてる
それがイヤなら そのカベ
今すぐ壊せ!!!!
朝になっても 霧が溶けずに
陽が昇っても 君は見えないけど
僕の世界に君が微笑んだなら
全ての闇に光が射すよ
痛みを越えて
君にとってのチカラになりたい
愛だらけの日々になるように
抱えきれない程の夢を探そう
見えないけれど 確かに
その声が 聞こえる…
2.夏休み。。。
作詞:PENGIN
作曲:PENGIN+小高光太郎
いつも傍にある花に 水を差すの忘れたり
僕の声も擦れたりして 君に愛想尽かされたりしても
ずっとこの気持ちは変わらない
迷いは全て海の向こうに飛んで行け
幸せだけ 僕と君を包んで下さい
夏の匂い 花火の煙の香り 潮の味も砂混じり
波に乗る君も人魚みたいで 僕も無邪気な子供になり
困りました 夏休みの課題 手に付かない 君と夢中でいたい
touch the sky 手を伸ばして 時間を止めて...
白い砂に抱かれて 隣で君が笑ってるから
青い海に流され 悩みは全て吹きとばそう
さあ息吸い込み 太陽の光浴びて
元気な君の声が聞こえて
全身で浴びる夏がやってきて
虹目指し 手を繋いで行くよ
嘘の無いその笑顔 心に過れば今すぐに会いたくて
僕が君にしてあげられる事 水平線に浮かべてみる
君の白い肌に揺れる heartのネックレスよ 僕だけに輝いて
ウネル波が押し寄せたとしても 僕が立ちはだかっていたい!
音無く踊る陽炎だけのアスファルトも 想いを煽るように
青に群がるcolorful viewに 溶け込む君はbeautiful lady
無駄な焦らしはヤメておこう 何度でも満ちた潮に跳び込もう
もしや!? 君がそれじゃ修まらない!!?
ならenjoy サマサマ summer time!!
白い砂に抱かれて 隣で君が笑ってるから
青い海に流され 悩みは全て吹きとばそう さぁ
花は空高く伸びて... 大きく息を吸込む...
夏の匂いはやがて終わり 通り過ぎて行く想い出達
キラリ輝いてる流れ星に 願いを込める二人の恋
止まりました 君と過ごす時間
手を繋いではしゃいだ あの海岸線を このまま歩いて行こう
光る星を眺めて 誓う愛は君だけに贈りたいから
位置に着き すぐに飛び出して
一気に過ぎて行った時間も意味があり
そしてまた来年も 君の愛をずっと離さない
熱い陽射しはやがて 終わりが来るの分かっているから
君と過ごす夏休みは 二度と忘れない想い出さ
3.春春春(acoustic version)
作詞:PENGIN
作曲:PENGIN+小高光太郎
思い出す 過ぎ去った あの日の場所が
今の僕を支えてくれたんだ
春の風は少し寂しいけど 僕のことを運んでくれるよ
新たなスタート 1. 2. 3. の合図と共に
「はじめまして。田舎者ですが、今日から友達になりませんか?」
「世間知らずのシャイな僕ですが、色々教えてくれませんか?」
季節は桃色に染まりました 旅立つ瞬間が来ました
あの空へ 鳥になって 飛び出して!!!
桜に咲く希望の花は 今年もキレイに揺れる
また何度も 負けそうでも
僕を新たな場所へ導くんだよ
どんな涙で濡れた過去も 胸の奥で君が笑う…
そう何度も 立ち上がるよ 春風に吹かれて
僕は行く 桜咲く 夢が騒ぐ
あの光を目指して!!!
たくさんの人の中 震えている
慣れないことばかりで 「逃げたい」と 思うたびにまた自分のこと
信じれないままで逃げ道を 探してしまうよ
いつだって泣いているばかり
「怖いものなんてない」って強がるけど 実は不安で仕方ないよ
右も左も迷い彷徨えば 本当か嘘かもわからないよ
それでも華やぐ春の光は 僕の夢を照らし
この道進むたび 自信を握り締めた
桜に咲く勇気の花は あの空に向かい咲き誇る
臆病で 挫けそうでも 力を与えて
踏み出すよ 輝くよ 君との約束を掲げて
春の風に僕は誘われて… 次の未来へ歩き出すよ
桜に咲く希望の花は 今年もキレイに揺れる
また何度も 負けそうでも
僕を新たな場所へ導くんだよ
どんな見えない未来さえも 君を想えば生きていける
空に伸びた 桜達が背中を叩いて
この旅の始まりの合図を 掻き鳴らして彩る
春の風よ 春春春
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